イーノウ発電機に対する厳しい口コミ・評判を厳選してみた|ホンダ発電機との比較も紹介
イーノウ(EENOUR)発電機を検討中で、評判や口コミが気になっていませんか?
この記事ではイーノウ発電機の悪い口コミを正直に紹介します。
記事を読むことで購入後に後悔しないイーノウ発電機の選び方が身につきます。
イーノウ(EENOUR)とはどんなブランド?

イーノウ(EENOUR)は中国・深センに拠点を置く電動工具・発電機メーカーです。中国メーカーながら自社工場で一貫生産し、品質管理に力を入れているブランドです。
発電機以外にもポータブル電源やインバーター溶接機など幅広い製品を展開しています。日本市場への参入にも積極的で、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで正規販売されています。
中国製というと不安に感じる方もいますが、イーノウは日本法人を通じた販売体制を整えており、購入後のサポートも日本語で対応してもらえる仕組みがあります。
イーノウ発電機の厳しい評判・口コミまとめ

イーノウ発電機に寄せられた悪い口コミは以下のとおりです。
- 騒音・動作音が大きい
- 初回のエンジン始動に苦労する
- オイル注入など初期準備がしにくい
- サポート対応への不満
- 思ったより重さを感じる
騒音・動作音が大きい
イーノウ発電機は価格が安い分、国産の上位機種と比べると動作音が気になるという声があります。集合住宅や住宅地で使う場合はフル稼働時の動作音が近所迷惑になるかもしれません。

音はまあまあうるさいですね。大工さんが使うエアコンプレッサーかうちの車の2500回転程のうるささですね。停電災害時の保険としてはO.K.とはしても、集合住宅環境ではさすがに近所迷惑と思いました。
引用:Yahoo!ショッピング
カタログ上の騒音レベルは59dB前後とされていますが、これは1/4負荷時の値です。実際にフル稼働させると70〜80dB近くまで上がるため、使う場所や時間帯には配慮しましょう。
初回のエンジン始動に苦労する
初回の始動時にスターターを何度引いてもエンジンがかからなかったという口コミがあります。スターターを100回近く引いてようやく始動したという実体験の口コミがありました。

先日、河原に持っていって試運転しました。説明書を見てエンジンオイルを入れて、スターターのひもを引っ張りましたが、なかなかエンジンがかかりません。焦りましたが、100回くらい引っ張って、ようやくエンジンが安定作動し、無事に給電することができました。
引用:Yahoo!ショッピング
新品のガソリンエンジンは内部に燃料が回るまで時間がかかることが多いです。焦らずチョークを使いながら数回引いてみて、それでもかからない場合は販売店に相談してみてください。
オイル注入など初期準備がしにくい
付属のオイルジョッキが小さく、複数回に分けて注ぐ必要があったとの口コミが見られます。

オイルを入れるジョッキが初めからついているのですが、サイズが小さく初めての起動時に必要なオイルを入れるのは1回では入らず、3回工夫しながら入れないダメなので手間でした。
引用:Yahoo!ショッピング
オイル注入口が本体の低い位置にあるため、作業しづらい構造になっています。別途大きめのオイルジョッキを準備しておくと、注入作業がスムーズになります。
サポート対応への不満
不具合が発生した際のサポート対応に不満を感じたという口コミがあります。電話が繋がるまで1時間待たされるなどの対応の遅さが指摘されています。

不具合に対してのサポートは期待が出来ない。日本語が理解できるのは受け付けだけ。電話が繋がるのに1時間待ち。担当部署に伝えるのみ。公式ショップから購入したのに残念。
引用:Yahoo!ショッピング
日本語対応は受付担当のみで、技術的な問い合わせは時間がかかることがあります。急ぎのトラブル対応を期待する場合は、購入前にサポート体制を確認しておくと安心です。
思ったより重さを感じる
カタログの重量だけを見て購入すると、実際に持ち上げたときに重く感じるという声があります。1.8kVAモデルでも18kg以上あり、女性の片手運びは難しい設計になっています。

思ったよりは重いと思った。女性が片手で簡単には運べないのではと思いますが、このくらいの出力で、このくらいの重さは良い方だと思います。
引用:Yahoo!ショッピング
1.8kVA前後のモデルでも18kg以上あるため、両手でしっかり持つ必要があります。頻繁に持ち運ぶ用途なら、より軽量なカセットガス式のモデルを検討してみてください。
良い口コミも紹介

イーノウ発電機の良い口コミは以下のとおりです。
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 高出力で様々な家電が動かせる
- カセットボンベ式で保管や管理が楽
圧倒的なコストパフォーマンス
イーノウ発電機の一番の魅力は、国産メーカーの半額以下で買える価格の安さです。国産のホンダやヤマハの同クラス機と比べて半額以下で購入できるコスパの高さが支持されています。

H社やY社の国産品に比べると半額以下で購入できるのは魅力でした。ここ最近ガソリンの発電機が結構低価格で買えます。災害時だけでなく色々な用途で使われる方にもオススメです。
引用:Yahoo!ショッピング
セール時にはさらに2〜3万円の値引きが入ることもあり、同出力クラスのホンダ製と比べると3分の1程度の価格で手に入る場合があります。災害対策の1台目として気軽に導入しやすいブランドです。
高出力で様々な家電が動かせる
イーノウの1.8kVAクラスならエアコンやドライヤーなど消費電力の大きい家電も動かせます。富士通の2.8kWのエアコンをエコモードで問題なく稼働できたという報告があります。

試しにエコモードで富士通の2.8kwのエアコンを動かしてみたら見事に動いた。しばらく動かしてみたが問題が全くなくバンバンザイ!これから色々と試してみようと思う。
引用:Yahoo!ショッピング
インバーター方式なので出力波形が安定しており、精密機器やモーター機器にも対応できます。停電時の冷蔵庫稼働や車中泊のエアコン運用など、幅広い用途で活躍してくれます。
カセットボンベ式で保管や管理が楽
イーノウにはカセットガス式のモデルがあり、燃料の長期保管が可能です。カセットガスは常温で7年間保管ができ、災害備蓄にも向いているという意見があります。

ガソリン型の発電機の備蓄はされていましたが肝心のガソリンは長期間保存できないので発電機のみ(燃料なし)となっていましたので今回はガス型の発電機を購入しています。やはり7年間の保管可能な点はいざという場面では非常に助かります。
引用:Yahoo!ショッピング
ガソリンは劣化しやすく長期保管には向きませんが、カセットガスは常温で7年程度保存できます。
口コミを踏まえた正直な評価|イーノウ発電機は買いか?

口コミをもとにしたイーノウ発電機の正直な評価は以下のとおりです。
- コスパは高いが「サポートリスク」を許容できるかが分かれ目
- ホンダの発電機と比較してわかったイーノウの立ち位置
- こんな人にはイーノウがおすすめ!
コスパは高いが「サポートリスク」を許容できるかが分かれ目
イーノウ発電機は国産メーカーと比べて半額以下で買えるのが一番の魅力です。不具合時のサポート対応が遅いというリスクを把握しておく必要がある点には注意しましょう。
購入価格の安さと引き換えに、故障時の修理や交換には時間がかかる可能性があります。サブ機や備蓄用と割り切って使うなら、コスパの良さを十分に活かせます。
メインで毎日使う業務用途より、災害備蓄や週末のキャンプなどサブ用途としての購入が向いています。購入前に必ずサポート体制を確認しておきましょう。
ホンダの発電機と比較してわかったイーノウの立ち位置
イーノウとホンダの同クラス機を比較してみました。
| 項目 | Honda EU9i | EENOUR GS900i-B |
|---|---|---|
| 燃料/タンク容量 | 無鉛ガソリン/2.1L | カセットガス/1缶 |
| 全長×全幅×全高 | 451×242×379mm | 395×209×355mm |
| 本体重量 | 13.0kg | 約9.4kg |
| 連続運転可能時間 | 約3.2〜7.1時間 | 約0.7〜1.5時間 |
| 騒音レベル | LWA 78〜86dB | 約58〜87dB |
| 価格(税込) | 152,790円 | 通常59,880円/セール49,900円 |
| 項目 | Honda EU18i | EENOUR DK1800iSDF |
|---|---|---|
| 燃料/タンク容量 | 無鉛ガソリン/3.6L | LPガス+ガソリン/4L |
| 全長×全幅×全高 | 509×290×425mm | 480×290×440mm |
| 本体重量 | 21.1kg | 約18kg |
| 連続運転可能時間 | 約3.0〜7.5時間 | 約4〜8時間(ガソリン時) |
| 騒音レベル | LWA 81〜90dB | 約59dB(1/4負荷) |
| 価格(税込) | 248,490円 | 通常99,900円/セール79,900円 |
| 項目 | Honda EU24i | EENOUR DK2500iS |
|---|---|---|
| 燃料/タンク容量 | 無鉛ガソリン/12.7L | 無鉛ガソリン/4.0L |
| 全長×全幅×全高 | 658×482×570mm | 480×290×430mm |
| 本体重量 | 55.9kg | 約21kg |
| 連続運転可能時間 | 約8.5〜22.3時間 | 約3〜6.5時間 |
| 騒音レベル | LWA 82〜90dB | 約59dB(1/4負荷) |
| 価格(税込) | 316,580円 | 通常99,900円/セール79,900円 |
比較するとイーノウの特徴は価格の安さです。同クラスのホンダ機と比べて約3分の1の価格で購入できてしまうため、コスト重視ならイーノウが優位です。
一方、ホンダは連続運転時間や耐久性、サポート体制で優位です。価格差以上の安心感を求めるならホンダ、コスト重視ならイーノウ、という選び方がわかりやすいかもしれません。
こんな人にはイーノウがおすすめ!
イーノウ発電機は性能と価格のバランスが良く、災害時の備えを安く済ませたい人に向いているブランドです。
国産メーカーの半額以下で購入できるのもあり、イーノウの発電機はたまに使うサブ機としての需要を十分に満たしてくれます。イーノウが向いている人の特徴は以下のとおりです。
- 初期費用を安く抑えて災害用の備蓄電源を揃えたい
- キャンプや車中泊などのアウトドアで活用したい
- カセットガス式を選んで燃料の管理を簡単にしたい
- 不具合時のリスクよりも購入価格の安さを優先したい
自分に合うモデルを見つけて、まずは1台備えてみてください。
イーノウのおすすめ発電機3選

イーノウから選ぶなら以下の3モデルがおすすめです。
- GS900i-B(0.9kVA・カセットガス式)
- DK1800iSDF(1.8kVA・ハイブリッド燃料)
- DK2500iS(2.5kVA・大容量ガソリン)
GS900i-B(0.9kVA・カセットガス式)
GS900i-Bは定格出力0.9kVA・本体重量約9.4kgのカセットガス式モデルで、災害備蓄用の1台目に最適です。カセットガスで約7年間の長期保管ができ、燃料の管理も楽になるのが魅力です。
ガソリンを持ち歩く必要がないのもあり、車内への積み込みや自宅での保管も安心して行えます。キャンプ用のコンロと共通の燃料を使えるので、アウトドア好きのメイン機としても選ばれています。
DK1800iSDF(1.8kVA・ハイブリッド燃料)
DK1800iSDFは定格出力1.8kVA・本体重量約18kgのハイブリッド燃料対応モデルです。LPガスとガソリンの両方が使えるため災害時の燃料調達がしやすいのが強みです。
停電が長引いた際でも、家のガスボンベで回せる安心感は大きいと言えます。電子レンジやドライヤーなどの消費電力が大きい家電も、この1台があれば普段通りに使用可能です。
DK2500iS(2.5kVA・大容量ガソリン)
DK2500iSは定格出力2.5kVA・本体重量約21kgのガソリンモデルで、高出力を求める方に向いています。2.5kVAの高出力ながら本体重量が約21kgと持ち運べる設計が魅力です。
エアコンと冷蔵庫を同時に動かしても出力不足になりにくいので、夏場の停電対策を重視する人に最適です。キャスターやハンドルも頑丈に作られており、段差がある場所でもスムーズに移動できます。
まとめ

イーノウ発電機はコストパフォーマンスの高さが魅力ですが、サポート面のリスクを把握して選ぶことが大切です。
- 国産の半額以下で買えるコスパの高さが魅力
- サポート対応の遅さはリスクとして把握しておく
- 災害備蓄やキャンプなどサブ用途に向いている
- カセットガス式なら燃料の長期保管が可能
イーノウ発電機は用途に合わせて選べば十分に活躍してくれます。コスパ重視の1台目として、災害対策や屋外レジャーに備えてみてください。



